用語集

マカとは

投稿日:2013年9月14日 更新日:

マカとは標高4000m前後のアンデス山脈で栽培されているアブラナ科の植物で、別名「アンデスのバイアグラ」「天然のバイアグラ」とも呼ばれています。天然由来の自然食品で副作用もなく精力剤の成分として大変人気です。もちろん栄養素も豊富で、「亜鉛」「カルシウム」「鉄」などのミネラルや「アルギニン」などのアミノ酸。「ビタミンB群」「ビタミンE」「サポニン」「グルコシルート」なども豊富に含有されています。

でも、どうしてマカにはこんなにたくさんの栄養素が含まれているのでしょうか。それはマカが育つ環境に秘密があります。アンデスの標高4000mといえば日中は日差しが強く、夜は氷点下まで下がる過酷な環境です。そんな厳しい環境の中、マカは土壌に含まれている栄養素を効率良く吸収し、貯蔵することができるので、力強く精力成分豊富な植物に育つことができるのです。

ただし、その強い吸収力のせいで一度の収穫で土壌にあるすべの栄養素を使い切ってしまいます。なので次に同じ場所でマカを栽培しようとすると「約10年もの歳月」が必要になるといわれています。この事実だけでもマカの栄養素の豊富さがうかがえますね。

かつてインカ帝国時代では、とても貴重なもので貴族の人達が食べる物として大切に扱われていたそうです。また戦勝をあげた兵士への褒美として与えられていたとされる研究もあるそうですね。現在では、原産国ペルーの外貨資源になっており、マカそのものを国外に持ち出すことは法律で禁止されているほど貴重な植物とされています。

代表的な商品:マカ王 など

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